マイナンバーカードで医療機関受診の準備&凝りすぎる悪いクセが

世の中では、もうすぐ、保険証の代わりにマイナンバーカードで医療機関を受診することが可能になる。いずれは、全ての人がマイナンバーカードでの受診を求められる時代が来るだろう。ならば、当院でも、今年の夏前の導入を目指し、準備しようと思い、

昨日の早朝に、オンラインの講演会を視聴した。講師は、厚労省の役人さんであった。こうした行政の方のプレゼンは一般的にわかりづらい。簡単なことを難しくかつダラダラと説明する人が多い。一般企業なら怒られるレベルのプレゼンである。聴講前から憂鬱であったが、昨日の役人の方のプレゼンは、メリハリがあり、わかりやすかった。先入観は良くないなと反省した。

マイナンバーカードで受診するメリットは、患者さんの許可が得られれば、他院での検査や処方が閲覧あるいは電子カルテにダウンロードし、それを診療にいかすことができることである。もちろんアレルギーなどの情報も共有される。これは、病院・患者さん双方にとってのメリットになりうるであろう。

電子処方箋も2022年度の導入が検討されているようだ。新型コロナ: 電子処方箋、22年夏に運用前倒し 厚労省方針: 日本経済新聞 (nikkei.com)

今後の課題として、在宅やオンライン診療が挙げられていた。機械にカードを通し、顔認証あるいはパスワード入力するというシステムであるからだ。

マイナンバーカードの受診に対して、否定的な医療関係者もいるが、いずれはそれが主流になるであろうし、いい面があることは間違いないので、早めの導入を目指していきたいと思い、早速、機械を申し込んだ。

その後、ビジョントレーニングのインストラクターの資格を取るためのレポートを作成した。最初は、ワードで作成したが、わかりづらく、講師の先生の失礼かなと思い、パワーポイントで作り直すことにした。作るうちに、凝りすぎてしまう、私の悪いクセが出てしまいなかなか進まない・・。予定の3倍以上時間がかかりそうであるが、始めたからには最後まで全うしよう。お子様が劇的に成長しているのを講師の先生に

きちんと伝えなければ。

その後、息子のお迎えに行き、習い事へ。待ち時間で、PECSという絵カードコミュニケーションの本を読んでいたら、内容が少し難しく、寝落ちしてしまった。少し遅れて息子を迎えに行き、帰宅。その後2人で、ボール当てをして遊んでいたら、バランスボールに足をとられて滑り、肩を強打してしまった🤕その時、これはもうだめだと思ったが

今は全く痛みなく安心。今週も残り2日頑張るぞ~