息子との課外授業:横浜こどもの国編2

昨日は、先月に引き続き、息子  (4歳)とこどもの国へ行ってきた。春休みに入った子もいるのか、暖かい気候のせいなのか、先月より人出はずっと多かった。

こどもの国のマップ 園内ガイドマップ|こどもの国 (kodomonokuni.org)

(文章中の数字はマップ上の数字)

まずは、入り口のところにチョークを使い地面にお絵描きできるコーナーがある(③)のだが、そこでお絵描きを始めてしまった。「全部回る~」と意気込んでいたのに、ここで時間を消費したら無理だよと思ったが、黙って見守ることにした。

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誰かの書いた電車の窓を白く塗っている、

その後、ゆうぐひろば(⑤)へ移動し、遊具で遊んだ。これも、こどもの国でなくてもできるだろう、と思いつつもひたすら見守った。奥の方にターザンを見つけると、喜んで、何度も繰り返した。その後、私は葉っぱで埋められそうになった。

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気が付くと、時間はすでに12時。その時、息子が「おなかすいた~」と言ったため、レストラン(⓵)に入ろうとしたが、「アイス」を食べたいという。ミルクプラント(㊷)まで歩いて移動し、前回食べられなかつた、ソフトクリームを幸せそうな表情でほおばっていた。その後、牧場(㊶)で、羊や牛にエサをあげることを楽しんだ。動物達にエサをあげるのがたのしかったのか、こどもどうぶつえん(㊵)でも、ひたすら色々な動物にエサをあげて回った。ヤギのコーナーに来た時、1頭の体の大きいヤギが、エサを一人占めにしていた。別のヤギにもエサをあげようと放ると、ツノとツノがぶつかり、大きな音を立てたながら闘うが結局はボスヤギが奪ってしまう。そこで、どこかの年長児の園児たちの集団がガヤガヤとやってきた(卒園遠足なのかな)。男の子たちはヤギの闘いを笑いながら見ていたのに対して、女の子たちはその2頭を離れたところで見ているより小さいヤギの方を気にしていたので、私がリクエストに応じて、エサを投げた。子ヤギは無事にエサを食べることができたものの、半分ははケンカ中のボスヤギがくるっと体を回転させて食べてしまった。その後、別の園児がやってきて「クジャクが羽を広げていてきれいだよ~」というと、園児たちは一斉に立ち去ってしまったが、男の子たちはヤギ同士の闘いの方が面白いとすぐに戻ってきた。男の子と女の子の違いは分かっていても面白いものだ。その後、前回と同様にポニー喫茶 (㊴)でうどんを食べ、キュービックランド(㊱)へ。立体迷路を縦横無尽に動き回り、運動面での成長を感じさせてくれた。その後、3/15より水が流れるようになったせせらぎ(㉕)を眺め、ボート乗り場(㉙)へ。息子は、手漕ぎのボートに乗りたがったが、自信がなかったので、サイクル式のボートへ。今回は私がペダル、息子がハンドルと完全に分業した。私が、他のボートを見ると、早めに、「左に回せ」など指示すると、息子はむっとして「わかってるよ」と言い返す。あまりに私がうるさかったのか、「パパは心配性で困る」と言われてしまった。否定はできないが・・。その後、おとぎのひろば(㉖)で遊び、バス停(㉑)へ。ちょうど、園内バス赤ポッポ号がやってきて、園内を3/4週し、入口へ。次回は、牛乳ラーメンと手漕ぎボートに挑戦しようと思いつつ、園を後にした。

帰宅直前で、息子は眠りに落ちたが、なんとかお越し、お風呂に入れた。「全部楽しかった」と言っていたので、連れて行ったかいがあった。

今週は、土曜日も休みだから、イクメン業が大変だ~😱