12月後半~1月前半に興味深い育児・教育関連ニュースをピックアップしました。
父親も育児に関わることの重要性はお母様が妊娠中から発信していきたいですね。
【教育現場】
1.教員研修「いつでも、どこでも」…オンラインで動画配信へ : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)
とても良いことだと思います。忙しい教員の先生も勉強しやすくなるのでは。でも、勉強するのは一部の意識の高い先生に限定されそうですね (医者もそれは同じです😅)ポイント制にするなど全ての先生が視聴する工夫が必要だと思います。
【教育内容】
1.【独自】学習態度・学力ばらつき「小1問題」解消、文科省が5歳児に「教育プログラム」 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)
子どもを変えるのではなく、小学校の授業をユニバーサルデザインを意識した授業に変えていく必要があるのではないでしょうか。せめて、就学前は伸び伸びと過ごさせてあげたい。支援の必要な子を早くピックアップできるというメリットはあるかもしれませんが。
ユニバーサルデザインとは↓
【育児】
1.父親が育児関わった子ども 思春期の精神不調リスク 低い傾向に | NHK | 医療・健康
子どもが生後6か月の段階で、父親がおむつを取り替える、入浴させる、遊び相手をするなどといった関わりをいつもするか、ときどきすると答えていた場合、ほとんどないなどと答えていた場合に比べて子どもが16歳の時点で精神状態が不調になるリスクが、およそ10%低かった。
【政策】
1.「防衛の方が先にいっちゃった」 子ども予算倍増への道筋は?小倉こども政策担当大臣に問う(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
2.移住支援、子1人100万円 来年度、支援金を加算 政府(時事通信) - Yahoo!ニュース
移住をうながすならリニアモーターカーの整備が一番効果的だと思いますが。
品川→山梨まで40分なので、移住する人が増えそうですね
3.東京都が0~2歳の第2子保育料を無償化、全世帯対象…新年度予算案に関連経費200億円 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)
東京都は18歳以下の都民全員に月に5,000円を給付する方針を打ち出すなど本気度が伝わってきますね。
【その他】
1.日本で初めて放課後を横断的に扱う、日本放課後学会設立のお知らせ|特定非営利活動法人Chance For Allのプレスリリース (prtimes.jp)
学童保育、放課後デイ、塾、ならいごと、プレイパーク、こども食堂、部活など、放課後を取り巻くありとあらゆる実践者と研究者のためのコミュニティ
面白そうな学会ですね。入会したいけど、すでに9個の学会・研究会に所属しており、これ以上が厳しいかな😭