診療終了後のクリニックでの会話:○○君の親御さんは安心だね

今日は早起きできず、時間がないので、診察後の私の父 (院長)と母 (事務長)との会話を紹介します。

当院は、7月下旬より、毎週、水曜日の午後に、電子カルテ会社B&Wの役員のMさんに、医療現場の研修にいらしていただいています。Mさんは、とても落ち着きがあり、32~33歳ぐらいかなと思っておりましたが、まだ20代後半と聞いて驚きました。私の両親も側で聞いていてとてお驚いていました。そして、Mさんが帰った後に、私の方をみながら「Mさんの親御さんは安心だね。あんなにしっかりした息子さんがいるから」とつぶやきました。すみません、つねにクールでいたいのですが、当院を少しでもよいクリニックにしたいという思いから、つい感情が前面に出てしまうのです。私だって、「○○クリニックの○○先生、あんな理解のあるご両親でうらやましいな~」と思うことがあるのでお互い様です。

最後に、私とMさんの良い関係性だからこそ出る、余分な一言。Mさんは「老け顔だから30代に見られます」と言っておりましたが、私は、精神的な落ち着きに加えて下っ腹の様子から30代と思っておりました。ごめんねMさん。