本棚の新しい仲間:女性の発達障害

昨日より診療が始まりました。冬休み中に体重が増えたというお子様が数人いたのですが、私も例外ではなく、冬休み中に見事に体重がリバウンドしておりました。昼食後に測定したといえど、77.1Kg(*_*) 。新たに気を引き締めて頑張ろう。泣きっ面に蜂で、

スマホを落としたところSIMカードなしという表示が出てきてしまいました。ここのところ毎月この現象は起きており、そろそろ買い替え時のようです。4年半使ったし、しょうがないかな・・・。DOCOMOで長時間待つことが面倒で、憂鬱ですね。もう少し時間を短縮できるよう工夫できないのでしょうか?

 

本棚に新しい本を追加します。「女性の発達障害」著者:宮尾益知先生です。

女性の発達障害は男性と異なり、思春期以降に特性が目立ってきて、悩みが増えてくることがあります。

女性の自閉スペクトラム症は、1)女の子っぽいことが苦手で、それに伴い思春期前後から感じる人間関係の悩み 2)「得意」「不得意」が極端な場合がある、3) 体調不良が起きやすい、が代表的な行動パターンです。

女性のADHDは、1)おしゃべりがとまらない, 2) 同じようなミスを重ねてしまう, 3)不注意な発言や周囲への気配りができず孤立してしまう, 4) 時間に余裕を持って行動することが苦手、が代表的な行動パターンです。

豊富なイラストとともに、思春期~就職後についてわかりやすく対応方法が解説されております。

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