1月末~2月上旬にかけて実施した、当院についてのアンケート調査で、医師についていただいた評価・意見をまとめました。
医師の説明のわかりやすさで、下から2番目の評価の方が、8/97 (8.2%) もいたのが反省点です。よりシンプルで分かりやすい説明と看護師による説明のフォローを徹底して行ければと思います。
次に、自由記述で25件もの意見をいただきました。
おおむね好意的な意見をいただきました。
中には、
・先生がほかに何かありますか？とこちらが質問しやすい空気にしてくれて非常に助かってます。いろいろな小児科に行きましたが、忙しいようでなかなか質問しづらい先生が多かったです。なので、初めて副院長先生にお世話になった時は、本当に感動しました。ブログでの情報発信も、為になるので毎日のように見ています。ホームページにある待ち時間の目安もとても役立っています。患者の目線になって動いてくれる先生がいる小児科を見つけられたことは幸せなことだと思っています。家を買う時もまなべ小児科さんに通いやすいことを考えました。これからもお世話になります。
→ こんな嬉しいご意見もいただきました！
また、乳幼児の耳の中も積極的に診察している点について複数の方より評価していただきました。
その一方で、課題のお声もいただきましら（アンケートの主目的はここなのでありがとうございます！）
Q. 医師の言っていることが少し分かりにくい(聞き取りにくい)ことがある
A.貴重なご意見をありがとうございます。マスクやフェイスシールドの影響もあるとは思いますが、ゆっくりかつはっきりお話することを心がけていきたいと思います。分かりにくい・聞き取りづらい点は遠慮なく医師にご確認ください。医師に確認しづらい時は、看護師にご確認ください。
Q.子どもが怖がらないように、笑顔を見せるなり、キャラクターのものを身につけて
ほしい
A. 怖いという印象を与えてごめんなさい。笑顔が減ってきたら、看護師に「先生、笑顔」と声をかけてもらうようお願いしました。また、院長の白衣に、柴犬のワッペンをつけてもらいました（看護師のTさん作）
Q.【副院長について】診察室に入ったときに挨拶をしてくれるようになって感じが良いと思うので続けてほしい。診察後には簡単に病名を教えてほしい。「ウイルスによる風邪ですね」「ウイルス性胃腸炎ですね」程度で良いので。あと診察時に軽く雑談をしてくれると嬉しい。
A.貴重なご意見をありがとございます。病名を教えてくださいという意見を他の方よりいただきました。暫定でも病名をお伝えするよう意識していきたいと思います。雑談は苦手ですが、頑張ります。
Q.実際の診察ではTwitterなどで発信しているような熱意があまり感じられません。もう少し親身になって頂けたら質問もしやすいです。
A.貴重なご意見をありがとうございます。熱意がないような印象を与えてしまい申し訳ありません。診察後には、できるだけ他に質問がないか確認するように致します。
Q.電子カルテに変わってから、何度か院長先生に診ていただきましたが、入力が大変そうで、こちらもそればかりが気になってしまいました。どうしても慣れないようなら、カルテ入力専門スタッフさんを付けるのはどうかなぁ？と思いました。
A.貴重なご意見をありがとうございます。いただいたご意見をもとに、事務に問診票の内容を入力してもらうようにお願いしたところ、入力の負担は軽減しているようです。
引き続き、院長に入力がスムーズにいくよう、スタッフ一同と電子カルテ会社Henryで取り組んで行きたいと思います。
Q.薬の処方に誤ちがあり、そのせいで薬局屋さんでとても時間がかかりました。
A.貴重なご意見をいただきありがとうございます。薬局にもいただいたご意見をお伝えしました。また、処方間違いの多いものは、メモを作成し、診察室と受付には残しておくようにいたします。これだけでは、100%防ぐことはできないので、患者様の方でも、不足などの間違いがないか、簡単にでもご確認いただけると幸いです。
本題からはずれるかもしれませんが、日本調剤, ライフのハックドラッグ, 菜の花薬局（カレー屋さんの前）には、私の携帯番号をお伝えしておき、昼休みや18時以降も
電話がつながるようにしております
