夏休みの宿題の思い出 

皆さん、夏休みが終わりましたが宿題は無事に提出できましたでしょうか?私は小学校の時、夏休みの宿題を登校日の前日の夜に必死になってやるタイプでした。おそらく、きちんと計画を立てられなかったのが影響していたと思います。また、特に読書感想文や図工は苦手で、必然的に後回しとなっておりました。私は辛い思いをして宿題をやるぐらいなら、未提出にして学校の先生に怒られる道を選びたがりましたが、両親がそれを許してくれませんでした。両親に怒られながら、泣きながらほぼ徹夜状態で奮闘していた記憶が今でも残っております。

最近、院長の診察室より、「夏休みの宿題は終わっているかな~」と楽しそうに話す、院長(父)の声が聞こえてきました。何を話すんだろうと聞き耳を立てていたら、「うちの息子は登校日の前日になっても、終わらずに、手伝っていたんだよ~。特に図工は妻からあなたが手伝うとちょうどいいからやりなさいと言われていたんだぁ」と話していました。確かに、私の母は図工が得意で、本人曰く手を抜いたにもかかわらず、入賞してしまい気まずい思いをしたことがあります。院長(父)は、私よりはずっとましではあるものの、図工は得意ではありません。ちょうど真ん中のレベルに仕上げてくれました。でも、読書感想文は、私も妹も父の力で入賞してしまいました😅

人の話をしおって~と思いましたが、私も院長話はよくしているのでお互い様ですね