息子のオモシロ語録 vol2

3月のどこかの木曜日、妻と息子でお友達と公園に遊びに行ってくれたおかげで、その日はゆっくりとくつろいでおりました。

16時に帰ってきて、まずはお風呂入れるかな、と思っていたら、「公園に行く~」と予想外の展開。泣く泣く、近所の公園に連れて行きました。

 

ブランコに乗りたいというので乗せて、20分ほど押してあげましたが、なかなか終わりが見えてきません。

そこで、私が隣の空いたブランコに乗り、「ヤッホー」と叫んだら、息子に、軽く笑った顔で、「乗らなくていいから、押してよ~」と言われてしまいました。

まるで、できの悪い会社員が、上司から「君、余分なことはやらなくていいから、言われたことだけをやってくれたまえ」と言われたような感じです。

 

少し、傷付きつつも、ブランコを押すこと合計40分強。ちょうど17時のチャイムがなり、「17時になった○○○○が来るよ」と言いましたが、以前は怯えていたのに、最近慣れつつあるのか、帰ろうとしません。

 

これは次のステップだなと思い、「もうパパは帰る~」といって、歩き出したら、

泣きながらついてきました。ヨシヨシ、まだまだカワイイな。

 

家の前に来たら、道のところで、お向かいの家の子ども達が遊んでいました。

そこで、私は「しまった~」と思いました。なぜなら、一番下の弟君(5歳、息子の2歳上)は、「夜遅くまで起きていて、○○○○にさらわれた」という設定で最近息子に話していたからです。案の定、息子は「あれ?Dちゃんだ」と反応しました。そこで、

私は、「Dちゃん、○○○○に捕まっていたんだよね。大丈夫だった?」と聞きました。そしたら。さすが5歳、Dちゃんは、「うん、○○○○達が眠ってきているところから逃げてきたよ」と合わせてくれ、さらに息子に「○○○○達がライフから歩いて来るから、早く、パパとおうちに入った方がいいよ」とまでアシストしてくれました。おかげで、すぐに家に入ることができました。

 

さて、いざお風呂となると、散々つくしてきた私に対して、「ママがいい~」という暴言を。でも、いちいち聞いていたら家が回りません。「男同士~♪」と歌いながら強引に入れてしまいました。

 

たくさん関わっているのに、息子は塩対応。こんな経験をしているお父さんは多いのではないでしょうか?これは、エディプス・コンプレックスですね。いつか、ブログで

解説します。

 

また、文章の途中で出てきた、○○○○(4文字)は何でしょうか。

これもいつか、答えを発表します。

外来診察中に予測をおっしゃっていただいてもOkですヨ。