個別支援計画書~赤ペン先生になれなかった

 先日のカンファの後にできあがった個別支援計画書を確認しました。

 私のチェックはかなり厳しい方です。病院勤務医時代は後輩の学会スライドをチェックしてきましたし、クリニックでは事務さん達に依頼した文書をチェックし、進研ゼミの赤ペン先生状態にしてきました。

 早速、チェックして、「よしよし、突っ込みどころ満載。これで児発管の先生から尊敬のまなざしまちがいなし😀まだまだ私の力が必要じゃな👴」と思いつつ、何点か指摘して返しました。

 翌日、「あの~恐れ入りますが、原案の方をご覧になったのではないでしょうか」

とslackに連絡は。「お、そうか」と思い、本案をみたらビックリ。すごく、洗練された支援計画でした。具体的かつ実現可能な目標が立てられており、どのような方法で支援していくのかも明確に記載されておりました。お世辞抜きに、地域でトップレベル、いや日本でもトップレベルの支援計画書ではないかと思いました。本当にすごいメンバーが集まったなぁ (まだほめ足りないのですが、皆からプレッシャーになりますよ~と怒られてしまうのでこれぐらいにしておきます)

おかげさまで、このままでは、私が足を引っ張る要因になってしまうとほどよい危機感を感じながら勉強と仕事に取り組んでいます✎💻

 

激戦区に開業したせいか、まだまだ空きがございます

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【内覧会】1/27 午前・午後 2部で行います

1/27 (土)
① 10:00~12:00
② 14:00~16:00

に内覧会を行います。

 

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