【療育施設訪問記】ぱれっとやまと

10/14 (木)は、ぱれっとやまと(発達支援ぱれっと)に挨拶に伺いました。当院にかかりつけの方が何名かお世話になっているからです。

ぱれっとやまとは、就学前・就学後のお子様に個別あるいは集団療育を提供する児童発達支援事業です。母体の社会福祉法人すずらんの会(社会福祉法人すずらんの会,障害者支援,神奈川県相模原市,障害者雇用)は、就労支援事業, グループホームなど幅広いサービスを提供しております。私の目標(今はまだ妄想)を実現している法人さんです。

ぱれっとやまとぱれっと (小田急相模原) が18歳までの発達支援部門になります。 

小田急鶴間駅で下車し、線路沿いを「小林国際クリニックってここにあったんだぁ」

と思いながら進んでいくと看板があり、迷わずに到着できました。所長の斉藤さんに施設内を案内していただいた後、お話する時間をいただきました。スタッフはぱれっとぱれっとやまとを合わせて心理士さんと言語聴覚士さん9名で構成されています。

なんと全員が専門職です⭐ お子様の状態をアセスメントし、オーダーメイドで療育内容が考えられておりました。就学後も一貫した継続した支援を受けられるのが素晴らしいと思います。(LITALOCOなど、株式会社が展開している発達支援は就学前で切れてしまうところが多いのです)。斉藤さんとはお互いの療育観など熱く1時間も語ってしまいました。初対面にかかわらず、思い切った質問をたくさんしてしまいました💦 

ぱれっとやまとの皆様、お忙しい中お時間をいただきありがとうございました。今後とも、連携したお子様の支援、よろしくお願い致します。