育児・教育関連のニュースをピックアップしました。とにかくインパクトのあるニュースがたくさんですね。東京都が動いてから、政府が負けじと追いかけているようにも感じます😅少子化対策、不登校対策が進んでいくといいですね。後は、乳幼児のお母様にとって、保育所でのオムツ処分は嬉しいニュースですね😃
それしても、相模原市の小学生5,6年生6~7人に1人がヤングケアラーという記事は驚きました。クリニックではほんの一部の世界しかみえていなんだなぁ。
【保育所】
1.おむつ、保育所での処分を推奨 厚労相、保護者負担軽減へ(共同通信) - Yahoo!ニュース
保護者、保育士双方の負担軽減になるとのこと。なぜ今まで持ち帰りだったのだろう。
【学校】
1.心理・福祉の専門性持った教員の養成を 衆院予算委で首相答弁 | 教育新聞
「学校の業務だけで手一杯なのに、カウンセリングまで」と批判を受けてますね。
2.フリースクールの授業料、東京都が補助倍増へ 1人最大24万円に(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
3.相模原の小学5、6年7人に1人「家族の世話」 市が調査 | カナロコ by 神奈川新聞 (kanaloco.jp)
これが現実なのか。クリニックではほんの一部しか見えていないんだなぁ。迅速に対応できるシステムを作ることが必要ですね
【政策】
1.「異次元の少子化対策」の提案と効果試算――希望出生率1.75の実現方法(柴田悠) - 個人 - Yahoo!ニュース
京都大学の先生の試算。うまくやりくりすれば実現できるのではないでしょうか。
2.賃金上昇に向け 産休・育休中の“学び直し”を「後押し」岸田総理
異次元に的外れとたたかれていますね😓
3.政府、児童手当の所得制限撤廃へ(共同通信) - Yahoo!ニュース
所得制限の撤廃と18歳までの支給を段階的に進めていく
4.不登校の小中学生最多 文科相“今年度内めどに総合的対策を” | NHK | 教育
①不登校生向けの特別な教育課程「不登校特例校」の設置促進②1人1台配備されたタブレット端末を活用したデータに基づく兆候の早期発見③全ての児童生徒を対象とした日々のメンタルチェック-が3本柱
【健康】
1.中学生の体調不良・不登校、起床時間のズレが影響か 小児科医ら調査(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
休校中にインターネットを使っていた時間の長さや運動不足といった要因では有意差が見られなかったが、休校中の起床時刻に着目すると、学校再開後に体調不良や不登校になった子は、そうでない子に比べて平均で約1時間遅かった。
【受験】
1.受験リポート E判定ではダメなのか 試験直前に実力が急上昇する現役曲線の現実(産経新聞) - Yahoo!ニュース
全体の60%はE判定。D判定は勝負できる位置になる。