親子で海老名市の4ヶ月健診

昨日は、休診日でしたが、1日中動いておりました。

まずは、美容院へ。いつものように、野球好きな店長と、私のひいきの中日ドラゴンズについて話していましたが (注目選手, 新戦力, 根尾君の立場, 新監督の立浪監督の采配など)最後に、もう1店舗、脱毛サロンを始めたと案内がありました。右側 (そのまま)と左側 (脱毛)の違いを見せてくれた時、病院勤務時にアトピー性皮膚炎で入院していた患者さんに同意をいただいた上で、左右で軟膏を塗り分けて、経過を見ていたことが、たまにあったな~と懐かしくなりました。ひげは確かにそるのが面倒であったり、そり忘れもたまにありますが、なくなってしまうととても寂しい感じがするのではないかと思う。息子も今は、ひげジョリジョリを喜んでくれているし、現時点では必要ないなと思いつつ店を後にしました。

その後、昼食は、以前より目を付けていた厚木駅前のカフェRettyへ。ローストビーフ丼をいただきましたが、肉がおいしさと柔らかさを兼ね備えており、箸がとまりません。しょうがとマヨネーズで味の違いを楽しめるのも👍 セットについてきた薬膳スープも、野菜がたくさん入っており、飲むと力がみなぎってきました(薬膳と書いてあり、それによるプラセボ効果かもしれませんが😅)さがみ野駅周辺にあったら間違いなく、毎日通い詰めてしまうような素晴らしいカフェでした。帰りに、息子に、ここのところ木曜日遊んであげられなくてごめんな~と思いつつ、お土産にプリンを買って店を出ました。Re cafe(海老名/カフェ) - Retty

その後は海老名市の4ヶ月健診の会場へ徒歩で移動。えびなこどもセンター|海老名市公式ウェブサイト (city.ebina.kanagawa.jp) プリントアウトした地図を見ながら移動し、迷わず到着できましたが、歩きながら(立ち止まらないと)地図を読めなくなった自分の衰えが悲しくなりました。

市の集団健診は医師2人体制で行います。私は今回は他の先生のピンチヒッターで入ったのですが、ペアの医師はなんと院長でした😅。普段クリニックで2診体制で診療しているものの、お互いに声が聞こえる位置で健診をしているのは、最初は少しやりにくかったのですが、すぐに慣れました。健診の人数が50人以上と聞いてびっくりしました。15年以上前に、横浜市磯子区の4ヶ月健診を担当しておりましたが、記憶では30人台だったと思います。

追記)完全な勘違いでした🙏。磯子区の出生数を調べたら、1,273人/年で、1ヶ月あたり106人となるので、おそらく複数回に分けて実施していたのでしょう。

https://niph.go.jp/soshiki/11kokusai/hc-renkei/kanagawa-ken/14107/

でも、海老名市も毎月2回に分けていましたね。2020年の出生数は1,020人で横浜市磯子区を少し下回りますが、磯子区の人口は約160万人だから、そこを加味すると、海老名市の出生数はすごいです

https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050000001014215/18

 

たくさんのかわいい赤ちゃんに癒やされつつ、なかなか楽しい時間でした。帰りに、最近は、新型コロナの影響か、ママ友がおらず、ちょっとしたことを相談できる人が周囲にいないという方も少なくありません。健診の場がママ友を作る場としてうまく機能しないかな~、例えば、チームで参加できるゲームを企画するなど・・・と考えつつ帰路につきました。

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