今日はこども達が1年の中でも最もワクワクする日ですね。そう、夜には🎅が来てくれます。昨年は、現在、新型コロナウイルス感染拡大中により、🎅の来なかった家庭もあったようです😭今年は、オミクロン株の市中感染が見られ初めておりますが、きっと大丈夫でしょう。
私は、小学生の頃、🎅さんからは、「シートン動物記シリーズ」「まんがで覚えることわざシリーズ」をいただきました（1回ぐらいはラジコンがあったかな？）。大きくて重い包みをワクワクしながら開き、中身を見てがっかりした記憶があります。両親が厳しいと🎅さんも遠慮してオモチャを持ってこれないのかな？両親と🎅さんはつながっているのかな？など考えておりました。また、父が職場から、声色を少し変えて、「こんばんは、サンタさんです。いい子にしていますか？何が欲しいですか？」と電話してきたこともありました。純粋な私は、「なんだかサンタさんってお父さんと声が似ているな」と思いながら、父＝サンタクロースとこれっぽっちも疑っておりませんでした。
ところで皆様は何歳までサンタクロースを信じていましたか？私は、少し恥ずかしいですが小学校5年生まで信じておりました。学校で、同級生のしっかりした女子から「あなたまだ信じているの？ばかじゃない」と言われ、帰宅後、両親に確認し、その瞬間、夢が崩れました。ひどい私は、その場で3歳下の妹の夢までぶち壊してしまいました😓
では、子どもにはいくつになったら🎅さんの真実を教えるとよいのでしょうか？お友達に馬鹿にされるので、早めにという考えもあるかもしれません。しかし、子ども達にとって🎅さんをへ感謝の気持ちを伝えるお手紙を書いたり、プレゼント何かな？とワクワクする時間はとても貴重だと思います。私としては、子どもから聞いてくるまでは、何も言わずに演出を続けるのがよいのかなと思います(妹に対しては今でも申し訳ないことをしたなと思っております)。
