真鍋ではなく真部です

皆さんは名字や名前を間違えられることはよくありますか?その時は怒りますか?

人によってはすごく怒りますよね。学生時代の実習で「荻原(おぎはら)」と「萩原(はぎわら)」を間違えただけで、烈火のごとく怒られたのは、いまだにトラウマになっております。あ、念のために、座間市のおぎはらこどもクリニックのおぎはら先生ではありませんよ。

私自身は、あまり気になりませんし、それで怒ったこともありません。というよりは、小さい頃より間違えられることが多くて慣れてしまったというところでしょうか。タイトルのように、真鍋と間違えられたり、あとは「まべ」や「しんべ」と読まれることもあります。また、名字だけなら良いのですが、「てつはる」ではなく「てつじ」と読み間違えられることがあります。2箇所も修正するのは子どもにとっては少し負担でした。もっと読みやすい名前をつけて欲しかったとうらめしく思ったこともあります。学生時代に面倒なので、修正せず、「まべ」と呼ばれて「はい」と返事したら、「まべ」と呼ばれるようになってしまいました😓。

普段は間違えられてもスルーですが、修正が必要な時もあります。1つは、多くの人が誤解してしまう可能性のあるときです。先日、タウンニュースの取材記事で見事に真鍋になっておりました。名刺もお渡ししたのに😮 

www.townnews.co.jp

クリニック名は「まなべ」なので仕事に影響はないと思いますが、多くの方が目にする可能性があるので、修正をお願いしようと思います。

後者は、製薬会社の担当の方など長い付き合いになる可能性のある時ですね。最後に、これを読み、私のことかな?と不安に思った方、大丈夫です。本当に怒ってないですからですね。ブログの1日分のネタになるなと思い取り上げさせていただきました。

今日で、電子カルテ導入1週間。まだまだ移行段階で、一時的に仕事量が増えておりますが、スタッフ全員で力を合わせ頑張っていこうと思います。昨日は、恩師の相原雄幸先生より横浜市大小児科同窓会誌の原稿の依頼メールがありました。現役と開業合わせて約500名の方が目にするもので、毎年投稿しております。今年の話題は「電子カルテ」しかないですね。