息子の初ダジャレ

息子 (4歳)がついにダジャレデビューをした。4月4日の日曜日のことである。近所の公園に遊びにいった時、大きな木の枝にスーパーの袋がしっかりとひっかかっていて、強い風が吹いていても取れる気配がなかった。2人で「あの袋、取れそうにないね」と話していたところ、鳥が袋の近くを飛んで行った。その瞬間息子が、「取りそうだね」と言い、すかさず、「あ、これってダジャレだ。ハハハ」と笑い出した。

最近、ダジャレに興味があったので、多田ヒロシさんの「わにがわになる」という絵本を使って教えていた。わにがわになる | 多田 ヒロシ |本 | 通販 | Amazon

息子は「これ、ダジャレ?」といいながらたくさん考えてくれるものの、忖度しても

ダジャレとはいえないものばかりで、私の教え方が悪いのか?まだ彼には早いのかな?と思いながら教え続けていた。だから、毎日の練習の成果が出た、嬉しい瞬間であった。