本当はコワい3匹の子ぶた

昨日は早朝に先週Web講演で学んだ「算数のつまづきの理解」について復習し、午前中はこども達を連れて散歩に出かけた。途中で通過した小中学校のグラウンドにはいい天気なのに誰もいなく、緊急事態宣言であることを思い出した。おそらく他の場所で練習しているのかな?最寄り駅の商店街に行ってみたら、どこの飲食店もテイクアウトを販売していた。普段入らないであろうお店の味を楽しむことができるし、新しい生活様式も悪くはないかなと思った。

午後は、不用品を整理するために息子を連れて、ブック・オフへ。待ち時間でアナと雪の女王と10個以上の物語が掲載されている幼児用の読み聞かせ絵本を購入した。帰宅後、さっそく3匹の子ぶたを読んでみた。これまで私の知っているこの話は、3匹の子ぶたが力を合わせてオオカミを撃退し、ハッピーエンドという内容であった。しかし、昨日の3匹の子ぶたは、ワラのお家と木のお家をつくったお兄さん子ブタ達は、オオカミに、息で家を壊された後にあっけなく食べられてしまう。最後に、レンガのお家を作った子ぶたが、煙突から侵入したオオカミを鍋でグツグツして食べてしまうという、少し怖いお話であった。調べてみたところ、怖い方が正式な3匹の子ぶたらしい。

 

応募していたパートの事務さんが、無事に決まり、今日は顔見せに来てくださいます。来月から一緒に働くのが楽しみです。生き生きと仕事ができるようしっかりサポートしていきたいと思います。