今日の午後は、インフルエンザワクチン接種の時間です。
その中でも、よくある話を紹介します。
1.また1年後~
先日、接種した18歳の男性が「じゃあ、また1年後~」と言って帰っていきました。
この年齢になると、カゼをひかなくなり、会うのはインフルエンザ予防接種の時のみになります。小さい頃はよく喘息発作で受診していた子であり、スタッフもお母さんのような眼差しで見ておりました。
2.院長がいなくてがっかり
1年に1回どころか、受験など大きなイベントの時のみに接種している方もいます。この前、数年ぶりに見えたお姉さんとお母さんが「あれ?院長先生は?」とがっかりした様子でした。久しぶりに院長先生に会えるのを楽しみにしていたようです。よかったら月・水・土にいらしてください。院長先生もとても喜ぶと思いますよ。
3.成長を感じることもしばしばあります
いつも接種者リストを見ながら、スタッフで、「この子は昨年大暴れだった・・・」「キック要注意!」など予習をしております。先日、2年前の接種時に、暴れて接種せずに帰宅した子がやってきました。その時は、「病院を壊してやる~」と恐ろしいことをさけんでおりました。今回もはたして接種できるのか心配でしたが、さすが小学生のお兄さん。動かずにこやかに接種でき、「痛くないよ」と言ってくれました。そういったお子さんはたくさんおり、成長を感じております。
現在の入荷分は予約で一杯になってしまいましたが、当院はまだあきらめずに入荷にチャレンジしております。接種したいのにできていないという方は、時々、クリニックHPのインフルエンザ予約をチェックしてみてくださいね。
明日 (12/6)の午前2時~3時に、小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセルが6年の旅路をへて地球に帰還します。オーストラリアのウーメラ砂漠に着地予定です。長旅、お疲れさまでした☆彡
小惑星探査機「はやぶさ2」|相模原市 (city.sagamihara.kanagawa.jp)
オンライン生中継
「はやぶさ2」、カプセル分離と帰還の様子をYouTubeでライブ配信 - AV Watch (impress.co.jp)