運動会シーズンですね

10/3(土)は綾瀬こばと幼稚園で運動会があり、今日は東原幼稚園で運動会の予定ですね。受診される保護者・本人から、楽しみにしている様子が伝わってきます。

 運動会というと、幼稚園の運動会では、騎馬戦のルールがよく理解できず、わからないうちにあっという間に帽子を取られ終了し、「もう1度やれば帽子を取られない」と悔しがったようです.父(院長)にはよくこのネタでからかわれることになります。

小学校の運動会では、父 (院長)が来てくれなかったことが少なくとも2回ありました。1回は、両親で学会(母は観光)に行ってしまったからと記憶しております。祖母が代わりに来てくれましたが、私は「同級生の家は両親が来ているのに恥ずかしい」とひどい事を言ってしまった記憶があります。2回目は、父が当時勤務していた病院の官舎のゴルフコンペに参加したためでした。有力な先生達が皆、お子様の運動会で欠席であり、優勝を狙うにはその日しかないとのことでした。私に何度も謝り、しっかり優勝をして帰ってきましたが、心から許すことはできませんでした。

また、小学校6年の時に、声が大きいということで、応援団の団長に選ばれたのですが、運動神経が悪く、すぐに団長をはずされたという屈辱的なこともありました。

このように運動会は散々なことが多かったのですが、今となっては良い思い出です。

今、世間ではコロナの影響で運動会の方法を工夫しているようですね。

数日前の朝日新聞の記事にありましたが、学年を2学年ずつ分けての実施や、ソーシャルディスタンスでの綱引き、体育の時間に行い保護者が参観する、予選・本選制するなど、学校により様々な工夫をしているようです。

 

地域のこども達が、どんな形でも運動会に参加でき、いつか振り返った時の良い思い出になりますように🥺