息子との課外授業:江の島水族館編

10/1の木曜日は、息子の幼稚園が休みだったので、江ノ島水族館に連れて行きました。

息子が、水族館で遊ぶ時間が少なくなってでも、ロマンスカーに乗ってみたいと

言ったため、10時台に家を出ました(生後8か月の時にロマンスカーに乗りましたが、物心ついてからは初めてです)。ロマンスカーでは、いつもは常にしゃべり、動き続けている息子が、じっと窓の外を見ていました。藤沢で、進行方向が後ろとなり、戻ってしまう~と焦っている様子は面白かったです。

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水族館についてのは11時、習い事の時間を考えると3時間弱で鑑賞と食事を考えないといけません。イルカ・アシカのショーが11:30からだったので、途中の魚をすべてすっ飛ばしていきなり最奥のイルカショーへ。平日なのでガラガラと思いきや、どこかの園の遠足の子達で、観客席は密になるほどではなかったが埋まっていました。ショーの途中、息子は喜ぶ様子がなかったので、つまらなかったのかな?と思いながら昼食へ。

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館内で昼食を取りましたが、量と味の割に値段がとても高く、自宅から弁当を作っていくのがおすすめです。昼食が終わるとすでに13時😅、あと1時間しかない・・。今度は、入り口の魚達やクラゲを見ようとしたが、息子は、多少興味はあるものの、夢中になるほどではないといった感じでした。カメなんかは息子は見たいといっていたのに、

数秒で鑑賞は終わりました。その後、息子は、イルカが見たいと言い出しました。イルカショーは13:30からで、帰りを考えると厳しいのですが、攻めることにしました。

2回目は水しぶきのかかる可能性のある、最前列へ。今度は息子は、笑ったり、拍手をしたりしながら見ていました。1回目は集中して見ていたんだね。イルカが近くに来ると、私の後ろに隠れ、私に水がかかると喜んでいました。

ショーの終了後は帰路へ。息子は電車の連結部は気になったらしく、「これは何?」

「どうしてあるの?」が延々と続き、「連結部に座りたい」と言い出しましたが、

そのうち眠りにつきました。電車到着後は、眠っている息子を抱きかかえ、無事に習い事へ。帰宅後は、一緒にお風呂に入りましたが、息子はイルカの調教師、私がイルカとなり、息子の合図で、「キュー」と鳴きました。ショーは風呂から上がった後も続き、レゴのブロックを、ごはんといいながら渡してきました。その後は、段ボールとセロテープで電車の車両と連結部を作り、動かしていました。すぐに復習してえらいぞ。

仕事をしたかったのに・・・と思いながら連れていきましたが、息子と2人での課外授業の時間も大事だなと思いました。

しばらくはイルカネタで息子と遊べると思いましたが、翌日には使えなくなってしまいました・・・。