不可能を可能にした話(注意:とても小さい不可能です)

昨日の朝より、i-phoneが充電できなくなった。充電の差込口にうまく刺さらないのだ。帰りに、修理屋さんに見せたら、「差込口の中が変形して刺さらないですね。

これは充電不可能なので、交換が必要です」とのことだった。よしそれならすぐ交換をと思いきや、部品の取り寄せに数日かかるらしい。携帯の電池残量は残り25%を切っており、このままでは2-3日、不便な思いで過ごさないといけない。あきらめの悪い私は、帰宅後、何度か差し込もうとするが何度も失敗した。しかし、時々、充電開始マークが出ることに気付き、そこの位置を起点に押し込んでみたら、なんとうまくささり充電ができた。小さいことではあるが、不可能と言われたことを、くつがえし、嬉しくなった。