息子の怒りをかわした話 

先日、息子 (3歳9か月)がレゴで大作を作ったのですが、考え事をしている時にぶつかって一部を崩してしまいました。息子は「すごく上手にできたのに」と烈火のごとく怒りました。それに対して、私は開き直って、「壊さなかったらこれ以上のものはできないよ。壊したからこそもっとすごいものが作れるんだ。むしろ、パパに感謝するべきだ」と言いました。すると、息子は「ありがとう」といい、全部壊した後に、別の作品を作り直しました。

この技は、下の弟や妹に作ったものを壊されて怒っているお子さんに対して使えるかもしれません。