たすくとは、発達障碍児への療育を専門とする株式会社です。
私が特に素晴らしいと思う点は、
1) 成人期以降も見据えた、一貫・継続した支援
(他社だと、就学したら部門が変わり数年待たないといけないこともあります)
2) 1つだけでなく色々な療育を取り入れたアプローチ
(応用行動分析だけでなく、体作り、環境調整などトータルアプローチが重要です)
3) 保護者が家庭でも療育を継続できるように、保護者と一緒に療育を行います
(療育は日々の継続が重要です。保護者は見学、では家庭療育は難しくなります)
4) 先生方はみな経験豊富な専門家
などです。
たすくで、定期的に発行している機関誌「豊かな水源」を本棚の最上階の右の一角においておきます。今回は、おそらく中等度以上の知的障害を持つ少年が、小さい頃から、お母さん、タスクと2人3脚 で療育に取り組み、狭き門である就職を決めたストーリーがマンガで紹介されています。
よかったらお読みになってください。