今日は日本脳炎についてです。
ブタ日本脳炎ウィルス感染状況を示します。
神奈川県は感染率1-49%と感染ブタは存在するようです。
(1-49%とはざっくりすぎる・・・)
関西より西が感染ブタの割合が高いですね。
以前、神奈川県愛川町の服部牧場
に息子と遊びに行った時のことです。
ブタにエサをあげようとしたら、激痛が走り、思わず「イター!!」と
叫んでしまいました。
どうやらブタに噛まれたようです。出血はありませんでしたが、思い切り跡がついてしまいました。
息子 (当時2歳3か月)は、私のことをあまり心配せず、面白がってブタにえさをあげていました。息子のように、格子の間からエサをあげるのが正解だったのです。私は、手をすべてブタさんの部屋に入れたから噛まれたのですが、注意喚起の貼り紙はなかったな・・。
「ここのブタの日本脳炎の感染状況はどうですか?噛まれたんです」と飼育さんを捕まえて聞いたら、「うちのブタが感染しているという話は聞いたことないよ。私たちスタッフは毎日かまれているけど大丈夫ですよ」という返事が返ってきました。
息子は、ブタは噛むという印象が強かったのか、しばらくは、本などでブタの写真を見るたびに、「パパ、ブタにかまれた」と言ったり、我が家には、ブタさんのカスタネットがあるのですが、それで、私の手をはさんできました。
服部牧場、ブタのほかに、牛, 馬, ウサギ, 鳥などがいます。牛の乳しぼり、バターづくり体験があり、ソフトクリームもおいしいです。他の動物たちも、ブタと同様、エサをあげる時には、スリルが味わえます。休日を過ごす場所としてはとても良いですが、夏ではなく、冬場に行くのがおすすめです。