3歳児には音楽の力で対処しよう♪

イヤイヤ期のお子さんは、可愛いと思いつつも、日々悩んだり、イラッときたり、疲れたりすることはありますよね。

最近、ある記事で、3歳のお子さんの、「あれもイヤ」「これはいらない」に対して、

B'zのLOVE PHNTOMを、いらない何も捨ててしまおう~と歌ったら、気分が楽になったと、書いてあるのを読み、早速、我が家の3歳児に対して取り入れてみました。

 

朝食で、ご飯いらない、豆乳いらない、ときたので、チャンスだと思い、

「いらない何も~」と歌い始めたら、「いる」と言いだし、食べてくれました。

 

最近、時計に興味があるようで、「何時?」という質問がずっと繰り返されるので、

サザンオールスターズのデビュー曲勝手にシンドバッドを使いました。

「今、何時。そうね、だいたいね~」と歌い、You tubeでも見せたら、

一緒に歌い出し、質問のループはとまりました。

時計の読み方はまだまだ覚えられそうにありませんが・・・

 

聞こえていないふりをしているのか、都合の悪いことは全てスルーです。

ここは、徳永英明の壊れかけのラジオを投入。

何も聞こえない、何も聞かせてくれない

といったら、「聞いてるよ~」と返してくれました。

 

この作戦なかなかよさそうです。歌にすることで、こちらの気持ちも

楽になります。よかったら取り入れてみてください。

 

しかし、息子から、あれも欲しいの歌を歌って、おじいさんの歌を歌ってなど

難しいリクエストがくるという、新たな悩みが・・・